2024年

9月

07日

常夜灯完成


教室休みだったので、終日常夜灯施工の続き。床下に潜って配線通したり、薪小屋屋根上に上って施工したりと、疲労困憊しましたが、無事施工終わりました。生徒の皆さまには夜の話なのであまり関係ない常夜灯ですが、夜の猫散歩が少し歩きやすくなったのと、工房に住み着いているヤモリ達が餌場に出来るのと(蛾などが寄って来るのを待ち構えているので)、多少防犯にも貢献してくれるかな。

2024年

9月

06日

塗装

教室の道路側に常夜灯を施工すべく、材料を塗装しました。

2024年

9月

01日

蕁麻疹で・・・

先月上旬に発症した蜂窩織炎(傷口から菌が入り大炎症を起こした)のため、長期服用している抗生物質でもまだ完治に至らず、耐性菌が出来ているだろうからという事で抗生物質が変わったとたん、今度は薬の副作用と思われる全身のかゆみ・しっしんで一体何の治療を優先すべきか分からない状況になっています。教室中も全身かゆみでせわしない動物の様にポリポリ搔いているかもしれませんが、ご容赦下さいね。

どなたか、良い皮膚科をご存じないでしょうか・・・今まで他の皮膚科より大分マシだと思っていて通っていた先生も、今回の件で「あ、この人もダメな先生だ」って分かってしまって・・・

2024年

8月

28日

萩焼き、焼き上がりました

萩焼き、窯出し終わりました。

写真集「最新の窯出し(萩焼編)」アップしました。

2024年

8月

26日

名医ってすごい

 87歳の義理の母が腰と膝が悪く、通っていた病院から「もう手術しか治す手段ないけど、ご高齢なので手術はしない方が良い」と死刑宣告同然の事を言われ(このままなら確実に車いす生活になるので)、「もう生きていても仕方ない」と思わざるを得ない心境になっていたはず。

 今日、そのお義母さんに私が通っているペインクリニックの名医のいらしゃる病院へ行って頂きました。同行した妻の話では、今までどの先生も提案しなかった治療方針の提案と処置をして下さり、普段は10分も歩けなかったお義母さんが、診察・治療後にはデパ地下を嬉しそうに1時間歩き回っていたとの事で驚いていました。

 私もリウマチや心臓手術で「もう死ぬかも」とか「もう死のうかな」という状態まで追い込まれた事が2度ありましたから、今日のお義母さんの喜びが痛い程理解出来ます。たった一人の医師と出会えただけで、こうも人生って変わる物なのかと。悲しい事にそういう先生に出会える事は稀な事でもあります。

 生徒さんご本人ご自身はもちろん、生徒さんのご両親などが介護生活を強いられている方も多いのではないでしょうか?もし「この痛みだけ軽減出来ればもう少し色の輝きを喜べる人生が送れるかもしれないのに」と思われている方がいらっしゃったら、是非下記の先生を尋ねてみて下さい。

日本橋リウマチ・ペインクリニックの岡先生です。

  私自身も昔、リウマチ痛みで紙おむつを着用して寝たきりになったり、トイレで立って用を足そうとした際に動いた際の激痛で2度も気を失い、「俺、なんでトイレの床で寝ているんだ?」って事があったのに、痛いながらもそこそこ普通の暮らしや仕事が出来ているのは、岡先生の処方のお陰なんです。他の病院ではこの痛みを信用してくれなくて、「どう見てもリウマチは寛解しているから痛いはずはない」と言われて色々たらい回しにされていた事がありました。

 

 話変わりますが、心臓の手術の必要がある方には、ニューハートワタナベ国際病院を強くお勧めします。私はこちらでダビンチによる僧帽弁形成術を受けていますが、通常の病院では30人に1人くらい死ぬ手術を、渡辺先生は当時300人以上施術して、誰も死んでないよってお話でした。そして入院中の病室もストレス無かったんです。病院の夕食でステーキ出てきたしなあ(苦笑)。

2024年

8月

26日

気(毛)だるい午後

窯焚き中の深夜(と言うより早朝に近いのか)、いつも私と一緒に布団で寝てくれるちょめ助が、一人寂しく布団で待ってくれていますが、もう少し窯焚きは続きそうです・・・

2024年

8月

24日

気(毛)だるい午後

最近夜に外出する様になったちょめ助。夕立で薪小屋で雨宿りしていた様です。

2024年

8月

20日

無題

写真集「最新の窯出し」アップしました。

2024年

8月

19日

窯出しも暑い!いや、熱い!!

窯出し最中に余熱でまだ暑い窯の中に上半身突っ込んで作品を窯出しするのですが、外に出ても熱を吸収した高温の眼鏡で顔がヤケドしそうになりました。

写真は「ねこのきもち」さんサイトから無断借用・・・

2024年

8月

18日

左官コテ


20年くらい前に陶芸教室工房内外壁や母屋内壁の珪藻土施工に大活躍した左官コテ達。実はこれらの壁は私達が自ら壁塗りしているんです。当時の大工さんに「陶芸で食えなかったらウチで雇う!」とまで言われた腕前です(苦笑)。コテは100円ショップでも売っていますが、職人さん仕様の高いコテなので鋼のしなやかさなどが違います!右写真は最近生徒さんがお皿の表面の凹凸(マチエール)のテストピースを複数枚作られた内の1枚を拡大した物ですが、こういう表情を作るのに左官コテが適しています。普段は屋根裏の物置で眠っていますが、ご要望があればお使い頂ける様にご用意しておきます。

2024年

8月

16日

窯入れ

17日に本焼きしたい窯、16日の台風では窯入れが難しいので、昨日までに窯入れを終えました。

2024年

8月

15日

素焼き窯出し

今朝、素焼き窯出ししました。これで萩の素焼きは全員出そろった事になりますので、8月23日までに釉薬掛けを終えて頂くようお願い致します。

2024年

8月

14日

蜂窩織炎って読めますか?

「ほうかしきえん」と読むそうです。先週から足首の傷(資材置き場の草刈り時に負傷)が化膿はしなかったのですが、赤く腫れあがり、相当の熱と痛みを伴ったので皮膚科へ。投薬のおかげでだいぶ腫れは引いたものの、まだまだ全快には程遠く、薬が明日で無くなるのに病院はお盆休みに入ってしまい、空いている他の病院をなんとか探し出し、ようやく薬を確保出来ました。先週は2つの病院を計4時間以上並んでの診察だっただけに、もう当分行きたくないです・・・

2024年

8月

13日

窯の日程変更

台風7号の影響で17日本焼きの窯入れ日程が怪しくなっているので、明日の予定だった素焼きを本日行っております。

2024年

8月

09日

天日干し

本焼き・素焼き前作品両方の天日干しをしました。動かしにくくて室内で干している作品もあります。本焼きは来週の予定でしたが、早めるかもしれません。

2024年

8月

07日

ヒグラシの羽化

22:28 羽化開始
22:28 羽化開始
23:00 
23:00 

23:02 殻から脱出
23:02 殻から脱出
24:00
24:00

母屋玄関脇でセミの幼虫が羽化をしそうなのを発見。観察しやすい高さだったので見届けようと思い、撮影開始。たぶんヒグラシ(早朝や夕方にカナカナカナと鳴くセミ)だと思います。誰に教わった訳でもないのに、よくこんな事出来るな~と思いながら見ていました。

2024年

8月

06日

気(毛)だるい午後

今日は午前・午後の教室中に工房で寝ていました。ちなみに保管庫ではもう1匹の猫の横で休んでいました(笑)。

2024年

8月

05日

続 駐車場の掃除

今朝は残り3台分の高圧洗浄をしました。照り返しが眩しい・・・

写真集「最新の窯出し」アップしました。

2024年

8月

04日

窯出し後の高台ヤスリ掛け

今月の窯から焼成後の器の高台ヤスリ掛けをしないでお渡ししております。ご自宅にてヤスリ掛けをお願い致します。

 詳しい作業方法や必要な道具はこちらにてご覧頂けます。

2024年

8月

03日

駐車場の掃除

暑くて日中や夕方に外で作業する気になれないので、教室前の早朝、スロープと駐車場1台分(写真左側)を高圧洗浄機で掃除しました。後日右側3台分も掃除予定です。見た目少し色が明るくなるだけなのですが・・・

これより過去の絵日記はこちらでご覧頂けます。