昨日の昼、工房窓際にコゲラが来てしばらくオニグルミの木を観察していました。午後一の生徒さんもご覧頂けました。
工房周辺で冬の渡り鳥ジョウビタキが鳴いていました。
帰宅しましたが、八王子寒いです(泣)。
お茶菓子に石垣土産第一弾、紅芋羊羹をお出ししております。
最終日は生憎の雨。海も荒れて海遊びは断念。陶芸材料探しの続きをしていたら天然記念物のセマルハコガメを3匹も道路で撮る事が出来ました。この子は海岸沿いの主要道路脇にいて、これ以上進むと側溝に落ちるので立ち往生中。西表島の道路側溝はカメ達が落ちても上がりやすい構造にしてありましたが、石垣島の側溝は垂直な壁で落ちたら上がってこられません。事実側溝で死んでいる個体が多いとの話しを聞いています。ちょっとの工夫で救える命なんですけどね。
この時期の石垣島でダイビングと言えばマンタは外せません。シュノーケルも含め過去2回マンタに挑戦して敗退しているので3度目の正直でした。手を伸ばせば届くと言わんばかりの所を泳いでいくので壮観でした。
休暇を頂き西表・石垣島に来ております。前半は企業秘密の陶芸材料を入手するため奔走、後半はのんびりバカンスを予定しております。台風22号で一時は来られるのか心配でしたが、前半は台風影響でフェリーが欠航した島へは行けず、若干の予定変更を余儀なくなれましたが、なんとか材料入手には影響なく進めそうです。写真は西表島のビーチにて。
お茶菓子に鈴屋さんの栗の甘納豆をお出ししております。亡き父がここの甘納豆を土産に帰省すると喜んでくれていました。
出張教室お客様の所に焼き上がり作品の納品に行ったついでに、JAさんの販売所で生落花生を売っていたので、茹でて頂きました。この食べ方はこの季節だけの限定ですね。(食べちゃって写真撮り忘れたのに・・・)
夜は慣れないミシンで雑巾縫い。
市販の雑巾だと白いので、釉薬や粘土をきちんと拭き取れたか見づらいのと、丈夫なタオルで作らないと寿命も短いので、こだわるとぞうきんも自作って事になってしまいました。
教室は午後だけだったのと文句ない快晴なので、午前中は作品だけでなく、野焼き基礎も天日干し。
野焼き場上のモクレンや窯小屋に掛かっている樹木剪定作業や草刈りなどで汗をかきました。豪邸なので(?)剪定作業はまだまだ数日かかります。
半年毎にやっている工房床のワックス掛けをしました。床に置いている物を一度どかすので重労働ですが、快適な作陶空間を維持するのには必須作業だと思っているので年2回欠かせない作業です。写真はワックス掛け前です。
今シーズン初の薪ストーブの出番となりました。例年10月20日以降から11月上旬にストーブを焚き始めているので、今年は少し早かったですね。
写真集「最新の窯出し」アップしました。
鎌倉の紅谷さんのクルミっ子を昨日からお茶菓子にお出ししております。
今日午後から半年おきに行っている床のワックス掛けを予定していたのですが、ギックリ背中を患ってしまい延期。イテテ。寒くなると毎年何回か痛めます。
また雨が続くので教室終了後、除湿器稼働しています。冬の乾燥期にこの湿気を少し貯金できない物でしょうかね・・・
日中に家事・作品の天日干しを終え、昼過ぎから海へ波乗りに繰り出しました。夕方でも海上がりに水シャワーが冷たく感じない陽気でした。
日没は雲に隠れてダメでしたが、その後の夕焼けがそこそこ綺麗でした。
2週間後のバカンスはこんな毎日が続くはず・・・?
少なくなった釉薬を作り足しています。材料をブレンドして水を加え、フルイに通して材料のダマをなくす作業が地味でツライ作業です。灰や長石など(写真の袋やタッパーの材料)は一度水干するのでどうしてもダマがあるんです。
工房もそろそろ冬支度。先日、毎年恒例の煙突掃除を終え、屋根上のヨシズも撤収しました。
昨日親方からアケビを頂きました。ウチにも生えていますがまだ実が成りません。ほんのりとした甘さを堪能出来ました。里山で仕事をしている時などに見つけると嬉しいんですよね~。
久しぶりに爽快青空!よくもまあ天気予報の当たらない事(笑)。
素焼き窯出しもしました。
お茶菓子に東京カラメリゼをお出ししております。
2016年9月分に続く