本コース生徒さんへのお茶菓子に、東北土産第2弾松島こうれんをお出ししております。ほんのりとした甘さをお楽しみください。震災直後のボランティアで伺った際は、こちらのお店も被災し、営業再開に向けた再建途中だったので、またこうやって食べられるのが嬉しいです。
先日頂いた追加の丸太は、車のタイヤよりはるかに太い大木の幹。現地でクレーンを使ってダンプに積まれて、そのままウチに降ろされたのですが、人力では転がす事すら出来ない大物。根性でチェーンソーでぶった切りました。
教室中になじみの業者さんが突然伐採樹木を持ってきて下さいました。明日も太いのが来るとの事。薪不足解消出来そうです。
再び薪割り繁忙期に突入となります。
毎朝駐車場に落ちたサクランボの未熟な実を掃いていますが、夕方にはこの状態。木に残っているのはわずか。食べ頃になる前にヒヨドリに喰われて終わってしまいそうです。
生徒さんと工房近くの竹山で掘った筍を、薪ストーブで焼いて頂きました。大きいのもおいしいけど、小さい筍の方が焼き栗の様な味で私は好きです。
工房玄関前の巣箱です。作品展の頃に巣材(犬の毛など)を運び込み、時々出入りしているのは見ていましたが、卵まで産まない年もあるので遠くから見守っていましたが、今日は2羽が餌を頻繁に運び込んでいたので、営巣間違いないでしょう。
とりあえず今ある丸太を薪にする作業は終わりました。筋肉痛です。薪がまだ足りないですが。
今晩裏山のフクロウが良く鳴いています。そろそろ子フクロウの雄叫びが聞こえる頃でしょうか。
お茶菓子に仙台土産の白松がモナカをお出ししております。モナカ続きになっていまいますが、中身は今回はゴマ味をご用意しております。
3連休頂き、宮城・福島などを巡って参りました。写真は会津本郷焼の流紋焼さん工場見学の様子。左写真は粘土を圧縮して水分を抜く機械と土練機で粘土を作っている所。右写真は型で作陶されたと思われるカップのバリをロクロで削る作業。取っ手付きで削るの怖そ~。とっても巨大な工場でした。他にも窯元などを見学して来ました。
ウチで使っている半分近い種類の粘土を仕入れている粘土屋さんから値上げ通知のお手紙。昨年末にも値上げがあった直後なので痛い。なんとか消費税が上がるまでは当方は今の値段を維持したいと思っておりますが・・・
追伸:萩土の予約を承っております。残りがあと4体のみとなっていますのでお急ぎ下さい。
お茶菓子に紀の国屋さんの季節限定最中をお出ししております。大きいので4つに切っております。
教室が午前だけだったので、午後は薪割り機にて薪割り作業。エンジン式なので作業中、排ガス臭いのが難点。今年は薪割り機に載せるのが苦労するほど太い丸太が無いのが残念。
チェーンソーと巨大丸鋸で丸太をどんどん薪の長さに切断していく「玉切り」という作業を、量が少ないので今日までに終える事が出来ました。明日午後から薪割り機で割っていく予定です。
知り合い2業者さんから丸太を頂きました。今年も量が少なくまだまだ集めなければなりません。
しばらく教室時間外は電話に出られないと思いますので留守電にお願いします。
今日のお茶菓子。メレンゲ菓子かと思いきや、触った瞬間「ん!?」って感触。生徒さんも同じ反応なので秘かに楽しんでいます(笑)。
展示会後のお茶菓子にティラミスクッキーをお出ししております。
写真集「最新の窯出し」と、作品展の写真をアップしました。
昨日作品展を無事終わることが出来ました。ご出品頂いた35名の生徒さん、お茶当番にお手伝い頂いた生徒さん、お越し頂いた皆様、大変ありがとうございました。
準備・片付けの肉体的疲労と、展示会中の精神的疲労で、私はすっかり燃え尽きました(笑)。
2018年3月分に続く