信楽焼きとは
日本を代表する「六古窯(ろっこよう)※1」の一つ。少々乱暴な表現ですが約400万年昔は琵琶湖が信楽にあって、琵琶湖は長い年月をかけ現在の位置まで移動。昔に湖の底に体積した土砂などが今の信楽粘土の元となっています。そしてその粘土層は一度も海に没していないので、非常に良い耐火度※2(高温で焼成しても変形しにくい)なのが特徴でもありますが、実は今はそこまで潤沢に粘土を掘れていないはずなので、信楽焼と言われる器の大半は、中国などから輸入された粘土をブレンドして作られた物です。(これは信楽に限った話ではありませんが・・・)
※1日本六古窯=古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯で瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波立杭・備前が認定されています。
※2粘土層が地殻変動などで一度海に没すると、残留塩分などの影響でどうしても耐火度が悪くなり、高温焼成が難しい粘土になったり、焼成で熱に溶ける様に変形しやするなる。
講師お勧めの信楽観光スポット
大小の多くのショップが密集するので、あちこち見て周るのも楽しい。
陶芸の森やMIHO MUSEUMは是非見て頂きたい。
残念な事に特筆級の食事には信楽ではまだ出会えていないので紹介を割愛します。
すぐ近くに伊賀焼きもあるので、時間があれば足を延ばして頂きたい。
陶芸材料店など
当教室で最も多くの粘土を仕入れている精土さんを始め、複数の粘土屋さんが点在。陶芸道具屋の丸二陶料さん店舗もある。
精土さん
釉陶さんのサンプル室