2日からの3連休登山前に済ませるべく、今朝窯出しした写真の素焼き作品を深夜遅くまで一気に1日で釉薬掛けしました。登山前に過労死しそうかな・・・
まだ明日仕上げが残っていますが、急須が概ね組立終わりました。試作なので、注ぎ口と取っ手の大きさを微妙に変えた予備をたくさん作って、実際に本体とのバランスを見ながら作ったのはいいけど、ちょっと作りすぎでした(苦笑)。すっごい魂を込めて作ったので疲労困憊。でも作陶は楽しいですね。
秋の作品展販売用作品の制作を、教室時間外にやっております。急須の茶漉し(写真)などの集中を要する部分は、深夜の方が邪魔が入らず没頭できます。今日は素焼き焼成も臨時で行っています。
土鍋の炊飯鍋で甘栗を蒸して作ってみました。天津甘栗並の甘さで美味しく出来たのですが、綺麗に食べにくいので教室のお茶菓子には難しい様です。
土鍋作陶予定の方はそろそろ作り始めて下さい。
昨日の写真ですが、猫が昼寝している場所は、器を天日干しするのにも良い場所です。若い頃に一度粉引掛けした直後の作品に頬ずりして勝手に刷毛目を付けたのを叱って以来、器にちょっかい出すと怖い事になるって分かっている様です。
出張作品がたくさん保管庫で乾燥中なので、別室の棚も含めこれ以上作品を置いておける場所が無い状態に。本当は萩土作品の釉薬掛けを待って本焼きしたかったのですが、棚を空けないと明日の生徒さんが作陶出来ない状態だったので、本日窯入れし明日本焼きする事にしました。
先週からつぼみがいつ咲くか観察していました。一昨日出張で都心に向かう道すがら、多摩川沿いの彼岸花が見頃でしたが、工房周辺でもようやく咲き始めました。
夕方、連年よりも早めに薪ストーブの煙突掃除をしました。
今日、多摩美の金属作家の先輩が工房に遊びに来て下さいました。いつも燭台や蚊遣りなどの金属部品制作をお願いしているのですが、今日は燭台部品を持って来て頂けました。
大河原さんにせっかくお越し頂けたのに、野焼き用の長い金バサミ調整をついでにお願いするのを忘れていた~!!
今日は都心の某小学校に出張教室に伺いました。子供達からいっぱいエネルギーと笑顔を頂きました。役員の皆様、ご協力ありがとうございました。
今朝、素焼き窯出し致しました。
次回本焼きは10月上旬(7日頃)を予定しておりますので、釉薬掛けお待ちしております。
素焼きの際は、板皿は立てて窯入れします。今回は板皿が多かったので窯入れは苦労しました。
栗のイガの数は昨年より多かったのですが、今年はイガ1個につき、実の成っている栗は1個(通常は2~3個)しかないのがほとんどで、結局昨年より収量は少なそう。夏前半が小雨だったのと後半が寒かったのが影響したのでしょうか?
1個に栄養を集中したせいか、実はパッツンパッツンに太った物が多いです!
残暑厳しかった去年と違い、今年は秋らしいですね。にゃんこが私の布団に入って寝るのも間近な様に思えます。(なので冬の私は何度か夜中猫に起こされ、睡眠不足になります)
雲も多いし、湿度が高いのか、器がスッと乾きません。
近所の浅川にて子供らと一緒にガサガサ(魚捕りです)。泳ぐにはちと水が臭うので数年ぶりに引っ張り出した胴長が活躍。子供よりも私の方が魚捕りに夢中になっていた様です。
昨日アメリカまで日帰りしたのでって冗談はさすがに通用しないと思いますので(笑)、今朝生徒さんから頂戴したアメリカ土産のクッキーをお茶菓子にお出ししてみました。
昨日までいた長岡近辺では良いお土産を探せなかったんです。
撮影ヘタでごめんなさい。撮影より鑑賞優先でしたので(笑)。
新潟県小千谷市片貝町で開催された浅草神社の奉納花火大会を観て参りました。普通の花火大会のスターマインがあまり好きでは無い私にピッタリの花火大会で、打ち上げられる花火のほとんどが尺玉。通常の花火大会のクライマックスが数回は堪能できたでしょうか。世界最大の4尺玉も打ち上げられました。いやあ、爆音すごい迫力でした!帰りの大混雑にも懲りず、また行くと思います(苦笑)。
駐車場の栗の実が昨日から落ち始めました。旨そうです。もう秋なんですね。ああ、まだ海山川で遊び足りない・・・
秋の作品展、開催日決定しました。詳細はこちら。
今日明日はお茶菓子に川越銘菓、亀屋栄泉さんのサツマイモを糖蜜で煮たお菓子をお出ししています。使われているサツマイモは今年の新物だそうです。
今日明日、教室は連休。もちろん遊ぶ予定をたてていましたが、天気が怪しいので、午前中だけ湘南で波乗りして参りました。
今日は常連のお客様の所に出張に伺いました。葉などをマスキングにした化粧で装飾したお皿の作陶をしました。葉を剥がす瞬間はちょっとした快感です!
最近の私の休日は雨ばかり。海川山で遊びたい!「ならば」と横浜トリエンナーレを観に行きましたが、過去の同展と比べ今回は内容が私にはつまらなかったです。圧倒感のある迫力ある作品や、足を止めたくなる展示はほとんどありませんでした。これで1800円はないよな・・・
テレビの取材が入っていましたが、美術評論家を自称する芸能人がカメラ前でカンペ通りに話しているのにはガッカリしました。
歩き疲れたので雨の美術館前のカフェで似合わない物を注文。お皿とパラソルの色が綺麗だったのでつい撮影。
2014年8月分に続く