2021年2月分に続く
資材置き場の畑を潰して、昨年撤去した薪小屋基礎を再利用した仮設の薪置き場を作りました。今年中に母屋の外壁塗装と屋根張替えを予定している関係で、塗装の邪魔になる一部薪小屋が使用出来ないので、塗装終了まで薪を仮置きする場所になります。
午後からみぞれが雪になりましたが、夕方に屋根が薄っすら白くなった程度で、道路は全く支障なしでした。
12歳になったチェンソー君、今日もガンガン丸太切をしてくれました。使った日は分解・清掃・刃研ぎで1時間はかかります。特に27本ある刃を研ぐのは結構骨です。今年頂けている丸太は最大電柱位程度なので、太過ぎず玉切りが楽です。
予報が外れ、積雪はなし。寒かったのか、教室中にちょめ助が工房で暖まってました。
昨年12月1日から屋根工事をし、工事中とその後に薄っすらと屋根を濡らす雨は3回ありましたが、しっかり雨樋まで雨が滴る降りは今日までありませんでした。
これで雨樋の問題個所が無い事がようやく確認出来ました。(予算の都合で雨樋は私が施工したので)
ちょめと散歩中にどこからともなく聞こえるチェンソーの音。音の方へ行ってみると、工房のちょうど反対側の鎮守の森の一部の伐採が始まっていました。丸太を頂ける交渉を経て、早速持ち帰り作業開始!これから暫く薪割り繁忙期に突入です!!
玄関ドアも換気のため、赤矢印のデッドボルト(と言うそうです)
を出しっぱなしにして、完全に閉まらない様にしております。
出入りの際、皆さん「あれ?なんで閉まらない!?」って反応だったのでご紹介しておきます。
午後の教室終了間際に教室にやってきて、ティッシュで遊んでいました。
写真集「最新の窯出し(野焼き編)」アップしました。
丸くカットした板の下に、ロクロ直径に合わせた木を接着します。
この木の内側をロクロの丸みと合わせる様に削って加工するのが、一番面倒臭い所です。
かめ板がだいぶ荒れてきたので、新しいかめ板の製作を始めました。3枚製作予定です。
午前・午後共に野焼きのご指導を致しました。計3回焼成しましたのでヘトヘトですが、火遊びは楽しいです。野焼き後に窯の余熱で焼いた焼き芋を皆さんにお持ち帰り頂きました。
工房周辺ではチラチラ雪が舞いましたが、屋根が濡れる程度で、屋根交換以来、雨樋にジャバジャバ流れる様な雨が降っていないので、雨樋の施工位置の確認がまだ出来ていないんですよね~。
一か月間、しっかり降ってないという事になりますね。
13日の野焼きご予約のため、今晩からの雪対策に、野焼き窯の地面を濡らさない様に、鉄板や廃材屋根などで覆いを被せました。
雨で地面が濡れると、焼成中の水蒸気で器が割れるので、13日焼成出来るかどうか、雨の降り具合次第です。
追伸:先日紹介した柿の実が、とうとう今日無くなっていました。鏡餅に載せていたミカンを置いてあげたら、即鳥が持ち帰っていました。毎年2月の餌の少ない時期の貴重な野鳥の拠り所だったので心配です。
毎日ちょめ散歩で通る柿の木ですが、昨年末に誰かが下半分の柿の実をごっそり盗って行ったので、今年は野鳥たちが少ない実を奪い合っています。日に日に目に見えて残っている実が減り、今月中には無くなるのかも。最も餌の少ない2月に野鳥たち、どうするんでしょうね・・・
外の水道にエアキャップを巻きつけました。見た目悪いですがご容赦を。
スリッパを新調しました。時々ちょめ助がかじらなければ、もう少し長く使えるのですが…
昨日はご予約入らなかったので、実質今日が仕事始め。教室からお年始のご挨拶を松の内の15日までお配りしております。
12月28日階段掃除中に気づいたのですが。工房周辺では既に梅が咲き始めている木もあります。写真は今日撮影しましたが、年末から既にこの状態でした。
2018年の工房絵日記では2月6日に開花記録あるので、一か月以上早い開花です。
緊急事態宣言の頃の様な生活になっています(苦笑)。太りそうですね~。
ちょめは外に出さない時は首輪を外しています。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2020年12月分に続く