2021.6.27 コジュケイの子供

教室中にちょめ助が自宅に連れて来たコジュケイの子供、ちょめ助と引き離して箱に入れて工房に避難させたら元気よく飛んで逃げて、教室中行方不明になりましたが、夕方無事逃がしてあげられました。無事親と合流できると良いのですが・・・

2021.6.18 また狙ってる

駐車場角に隠れ、土鳩を狙ってましたが、無事逃げました(飛んで逃げている姿写ってます)。よく2羽の土鳩がこの辺来るのです。

2021.6.17 シッタ


縁の形状や歪ませ方から、通常の削りがしずらい作品の場合、作品下に粘土で高さ調整をして削りますが、写真の様にシッタを用いて削る方法がプロ仕様のやり方です。この赤いシッタは海苔の缶のフタですが(苦笑)。

2021.6.15 不幸中の幸い

ちょめ助がヒヨドリを咥えて来ました。こういう時の顔つきは野生児です。なんとか二人を穏便に引き離そうとすったもんだしてたら、無事飛んで逃げてくれました。

写真集「最新の窯出し」アップしました。

2021.6.14 蜂に脱帽

昨日の蜂駆除業者さんが「今頃の巣の大きさはこんなもんのはずなんだけど…」って別の現場で撤去した蜂の巣を見せてくれました。そのまま徳利や花器にしたいくらい絶妙な色と形!!

いかにウチの巣がデカかったかって事だったんですが(苦笑)

2021.6.13 スズメバチの巣、駆除


昨日のスズメバチの巣の撤去・駆除を、プロの業者さんにお願いしました。日曜日なのに来て頂けました。キイロスズメバチの巣、本来のこの時期はまだ小さく、働きバチが数匹いる程度のはずなのですが(過去に私も何度か撤去経験あるので)、なんと既に4段の巣を構えた大所帯に成長した巣になっていて、蜂の数も30匹以上は業者さんも「今シーズン最大級だね」とのお話し。

とりあえず無事撤去終わりました。蜂は毛虫などの害虫を餌にしてくれる益虫だし、巣の作り方が”私が壺を紐作りする時と同じ技法”なので、陶芸家仲間として出来れば見守りたいと私は思っているのですが、この巣は遊歩道脇にあり、保育園児のお散歩コースにもなっている所なので、可哀そうですが駆除となりました。刺された手はまだ肉まんの様に腫れあがったままです…

一昨日焼成した窯は冷めて窯出し可能なのですが、まだ腫れた手が不自由なので、皆さんの作品を割らない程度に手が回復してから窯出ししたいと思います。

2021.6.12 草刈り中にスズメバチに…

資材置き場の草刈り中に遊歩道脇にスズメバチが営巣していた様で、威嚇なしで突然刺されました。右手人差し指付け根近くを刺されたのですが、右手全体が腫れました。どう見ても別人の手です(笑)。そして痛いです(泣)。明日のご指導に支障無ければ良いのですが・・・

2021.6.11 浸水対策

窯小屋と母屋の裏側が放置すると裏山からの土砂ですぐ埋まってしまい、ちょっとの雨で床下浸水の原因になるので、年に数回土の掻き出しをする必要があるので、今日は梅雨前の大掃除。コンクリートで擁壁を作れば良いのでしょうが、景観的に嫌なので…

2021.6.10 窯入れ終了

今日までに釉薬掛けして頂いた作品全てを窯入れしました。これでちょうど一杯となりましたので、明日焼成予定です。次の本焼きは当面先になりそうですので、しばらく釉薬掛けは見送りたいと思います。

2021.6.9 気(毛)だるい午後

今日のちょめ助は夜9時過ぎても帰宅しなかったので、写真の階段辺りにいたのを拉致して連れ帰っりました。写真は別の日の日中に拉致されている様子です。寒くなくなると時々夜遊びが過ぎます。

2021.6.7 すっごいストレス

東京都中小企業振興公社で行っているコロナ対策工事等の助成金の申請書が書類不備で返却され、今日再提出しました。書類不備の内容が事前に公社に電話で確認した書類を送ったのに、向こうのミスだとの事で、実は違う書類が必要との事で、その内容の確認などで事務局とすったもんだ。「確認してお電話します」と言われ10日間も待たされたり、担当者によって回答が違ったりと、すごいストレスでした。今日再申請発送したので夏前に熱交換器の工事は絶望的でしょう・・・4月20日頃に申請したので向こうのミスが無ければそろそろ発注出来たはずなんですがねえ~。助成金無しでは施工出来ない高額な金額なのでしょうがないです。

そもそも再度の申請も通らなかったら、熱交換器断念ですが・・・

2021.6.5 粘土棒づくり

夏の出張教室再開に向けて、作陶に使う棒作りをしています。今までは2~4人に1組道具をご用意していましたが、コロナ感染リスク低減のため、各自1組の道具で作陶出来る様、大量の道具をご用意するべく、時間ある時にちょこちょこ作っています。

写真は丸鋸で棒の先を丸く粗削る作業です。この後グラインダーやサンダーを使って形を整えます。

2021.6.2 土鍋のお誘い

炊飯鍋や土鍋など、直火にかけて使用出来る粘土での作陶をご希望の方はお申し出下さい。

冬の鍋シーズンに間に合わせるには夏頃作陶するのがお勧めです。

また陶芸をしているのに土鍋の炊飯鍋をお作りにならないのは「もったいない!」と力説しております。是非!!

写真は生徒さん作品の土鍋から。

写真集「最新の窯出し」アップしました。