2023年10月分に続く
明後日30日の本焼きに向けた天日干しです。既に窯一杯分の作品をお預かりしていますので、一部入り切れない作品が残ると思われます。(釉薬掛けを早く終えた順に窯入れさせて頂きます)
高温少雨だった夏でしたが、山芋には好条件だったのでしょうね。今年はあちこちで大量のむかごが生っています。もう少し葉が枯れ始めたら収穫して頂く予定です。
エンジン式の古い草刈り機もとうとう壊れ、こちらも充電式バッテリーの物に買い替えしました。
草刈り時の音が相当静かなのと、エンジン始動時の肉体労働作業(コードをエンジン掛かるまで万度も力いっぱい引く作業)が無いのは楽です。
買えなくなると思い、追加で鍋用粘土を少しだけですが購入しましたが、倉庫ストックも一杯で、相当な覚悟を持って倉庫大掃除をしない限り置く場所が確保出来ないので、しばらく玄関に粘土を置かせて下さい。
土鍋用ではなく野焼き用として確保しました。
駐車場周辺で彼岸花が咲き始めました。
土鍋焼成を当初12月上中旬でご案内しておりましたが、最後の機会という事で希望者が増えたので、焼成を年末年始頃に延期し、皆様可能な限り作陶いただける様対応させて頂く事にしました。
昨日、素焼き窯出ししております。次回本焼きは今月末から10月上旬で検討しておりますので、早めの釉薬掛けをお願い致します。
昨日ご案内した通り、土鍋粘土在庫は少々あるのですが、昨夜在庫を調べたら土鍋用の釉薬在庫が残り少ない事が判明。もちろんもう買えません(釉薬屋にも在庫なしとの事)。おそらく今年で最後の焼成となる可能性があります。
今までも同様に原料としていた物が入手出来なくなったことは何度か経験していますが、今回のペタライトは代替が無いので、相当ダメージでかいです。
ネットニュースで土鍋粘土に4割含まれているペタライトの鉱山が中国に買い占められ、日本への輸出が途絶えるとの事。詳細はこちら。
今年の分の粘土は確保しておりますが、来年以降土鍋粘土の仕入れが出来ないか、出来ても今の価格とは想像出来ない高価な物になってしまっている可能性が予想されます。
土鍋や野焼き(野焼きも鍋用粘土を使っています)作陶、やられるなら今では?
素焼き前作品の天日干しです。
明日素焼き予定です。
割れたバーナーの部品を頼んでいたのですが本日頂けました。
近所の窯屋さんで助かりました。
ただ私がまだパソコン設定やデーターの移動で手一杯なので、バーナーを窯に組み立てている余裕がまだない・・・
昔と違って初期設定がいろいろ面倒で、聞いたこと無い横文字と格闘しています。ローカルアカウントって何?マイクロソフトアカウントってグーグルアカウントとは別なの??セキュリティーコードって何???え?スマホじゃなくても大丈夫なの????があ---------!!!
棟方志功展の招待券を9日の教室でお配りしていましたが、即日無くなりました。早い物勝ちなので…
母屋のメインパソコンがとうとう故障でお亡くなりになりましたので、新しいパソコンを発注していますが、工房のパソコンを母屋に移動して使っているので、しばらく更新などが少なくなると思います。
涼しくなったので、昨夜はちょめ助から布団に入って来ました。
猫飼いには嬉しい季節になってきます。
シュロのほうきが痛んできたので(左)昨日都心で購入しました。
作品納品と病院通院のため上京。
ついでにいくつか美術館にも立ち寄りましたが、国立近代のガウディ展は酷かった。人入れ過ぎ。
予約制なので一定人数しか入れないはずなのに、展示室内は満員電車並に作品の無い場所でも人で動く事すら困難。これでは作品鑑賞など出来ません。
工房から夕陽は見えませんが、空が綺麗に染まっておりました。
何枚も撮ったのですが、カメラがどうも不調の様です。
山屋の観天望気の講習会で「夕焼けは明日の晴天の兆し」と習いましたが、明日は雨予報・・・
夕方、手すり周辺の伸びた植え込みの刈込と、その下の石垣を覆っていた草を刈りました。
お向かいさんの猫がちょめ助に挨拶に来ていました。
生徒さんへお知らせページにも詳しく記載していますが、直火に掛けられる作品の焼成に適した「土鍋用の窯」を12月に焼成予定です。特に炊飯鍋がお勧めで、おかず無しでも美味しい御飯が焚けます!私はこれで太りました!!
希望者少ない場合は中止になるかもなので、ご希望の方はお申し出下さい。9~10月頃から作陶に掛かられて頂き、鍋料理の欲しくなる12月には焼き上げたいと思っております。皆さん寒くなった12月頃に「土鍋作りたいんですけど」と、よくおっしゃるのですが、それでは冬に間に合わないんです(苦笑)。
2023年8月分に続く